1週間のご無沙汰でした。シャープと鴻海の件、案の定、そして思った以上のドタバタ劇の様相を呈しております。私のように創業オーナー経営者の中堅企業、サラリーマン経営者の大企業(およびその経営幹部、従業員)とそれぞれとお付き合いする身としては、創業オーナーを舐めたらいかんぜよ、と。まぁ金の斧、銀の斧、ではないですが、欲をかくと碌なことがないというか、シャープの経営陣は、素人目にも脇が甘いよなーと思います。さて翻ってどちらかというと鴻海に近い、オーナー経営者の皆さんにとっては、用心には用心を重ねて勝てる時にはどーんと突っ込んでいかないと、でしょうが、ちょうどNHK大河ドラマ「真田丸」の真田昌幸(主人公・信繁(真田幸村)の父)みたいな感じですね。知略に優れ、というとカッコいいですが、ドラマでは「息をするように嘘をつく」と描写されていて、草刈正雄がいい味出しています。昔、やはり大河で「真田太平記」をやっていたときは草刈正雄が信繁で、丹波哲郎が昌幸だったようですが、丹波哲郎ってのもまた煮ても焼いても食えない役をやらせたら抜群ですね。・・・と話は逸れましたが、中小企業の経営者が大企業の経営者に負けないのは(望むと臨まざるとに関わらず)その覚悟の度合なのは間違いないですね。なにせ判断を間違え続けると物理的に死んでしまうのだから・・・。

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